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2008年04月02日

無題

覆面作家企画3が終わって一ヶ月。
やっぱりあの企画は色々と考えさせられる良い機会でもありますね。
……あ、考えさせられると言っても、全く深刻な意味じゃないんですが。
『文章を読んで作者を当てる』という企画の性質上、『書く』ということに対して改めて向き直ることができる機会という点で。
そうしたら「ああ、そういや僕はこんなこと思って書いてきたんだっけなー」とか思い出したりしましてね。


それで、思い出したものの中に、

「日常の凄みを書けるようになりたい」

という目標がありました。

どうして、いつ、そう思ったのかは忘れましたが、ふと思ったことだけは憶えています。
「日常は『凄い』」んだ、と。

まあ、そうはいってもこの目標は「そもそも日常の凄み」って何だ? とそこから考えなくちゃいけない禅問答のような目標でもあるんですけどねー。
本当になんでもない日常のワンシーンを小説という方式で面白く読めるようにして、そこに正体の判らない『凄み』を添えたいなんていうちょっと無謀な挑戦のような気もしますし。

でもこの目標はどうやらいつも頭の片隅にある幾つか存在する大目標の一つであるらしく。
ちょうど提出したものが、なんでもないわけではないけれど「日常」に重きを置いていたためか、色んな方の色んな作品を読んでいく最中にこの目標がふとまた表層に浮かんできまして。
さて、それじゃあ僕は少しは書けるようになっているのかな? と顧みてみる。
……。
道はまだまだ長いぞーと吐息をついて、今、またてくてく歩いている感じです。振り返る前よりちょっと新鮮な心持ちで。


まとまりない文ですが、たまにはこんな覚え書き。

投稿者 楽遊 : 2008年04月02日 00:11

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