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2008年03月04日

覆面3・冬 余韻

覆面作家企画3・冬が終わって平常運転に戻っていますが、まだ祭りの後の余韻が頭ん中で渦巻いてたりします。

感想・推理、嬉しかったなーとか。
そういえば今回最大の失敗は、blogに料理の写真をアップしたことが推理材料として致命傷になったことだなーとか。
「あ、Cブロックだったら『推理ポイント・料理』は紛れたかも」と思ったりとか(笑
『推理材料』に残してあった今回の小さなフェイクとヒント、探偵さんが見事に見逃さなくて「うおお、やっぱスゲー。コエー。スゲー」と戦慄したりとか。
他の作品への感想を拝読して「その作品はそういう解釈があったか!」と感服したりとか。
「何だこの作品! 面白!」と何度も思わされたり、とか。

何度も言うけど、楽しかったなぁ。
この企画は読み手(探偵)としても、作者(逃亡者)としても、それぞれの方向からの楽しみ方が一杯あるから堪らんとです。


で、祭り終わって頭の中がクールダウンしてきたところで今回の企画で得た経験則やら何やらを脳内整理棚に一つ一つ整頓しているんですが……

それもまた楽しくてね。
なんだか酒でも飲みながらメモしてblogでだらだらつぶやきたい感じですよ。
例えば「覆面を被るに当たって:推理のポイントになるものには記号の使い方などがあり~」とかね。
覆面作家企画・傾向と対策(笑
でもそれをやると次回(あるかどうか現時点では不明だけどあると思いこんでいる)開催の時の邪魔になるかもしれないし、そういうのを書き出してまとめるのは野暮かな。やめとこう。


まあ、とにかく。
単純に参加して楽しい企画ではありますが、「楽しい」それだけでなく
覆面作家企画は自作品に対する感想や推理だけでなく、他の作者さんの技法などにも深く触れることができるので、普段の自分の執筆の大きな糧にもなります。
例えば、自分では気づかない自分の癖を知りたい、腕をもうワンステップ上げたいという人に取っては、その点でも絶好の場だと思いますよ(宣伝)
辛口の感想をもらうこともありますが、でもただ辛いだけでなく、そこには同じ祭りに参加している仲間への――大仰な言葉ですが他に適当な言葉が見つからないので――「愛」がありますから。


もし次回も開催されたらまた参加しますという決意表明を改めて。
今回勉強した隠れ方がうまくいくかどうか、試してみたいですしね(フフフ (←死亡フラグ)




ただ、推理はとんと成長していないので、次回は感想専用機としてまず全力疾走してみようかと思っていたり。
その後、余力があったらジックリ推理していく感じで。
ええ、もうね。
カンニングなしのブロックの惨憺たる結果にへこんでまーす orz

投稿者 楽遊 : 2008年03月04日 22:13

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コメント

楽遊さん、こんばんは。
覆面作家企画・冬でお世話になりました、土岐です。
企画は本当に楽しかったですね!

楽遊さんのご感想は、それぞれの作品をとても大切に扱ってくださっていて、物語そのものに誠実に応えてくださっているのがわかりました。
拙作についても、気付きにくい書き方をしていた部分を拾い上げてくださって嬉しかったです。それに何より、料理の話に料理の喩えで応えてくださったのも!
>何て美味そうで、何て苦そうで、何てしょっぱそうで、でもやっぱり何て美味しそうな一皿。そして、なんて重い一皿。
という言葉には、執筆中の仮題が「毒の一皿」だったことを見抜かれたような気分でした。

……しかーし、まさか自分の感想で『推理ポイント・料理』を見抜かれるとは思いませんでした。期間中、雑記では料理の話題を自粛していたのに(笑)。

実は、ここに書き込む前に他の作品も拝見しようと思って『セラニー・ヒルのアイス売り』を読ませていただいたのですが……お、おいしそうですね!
それに味覚だけでなく、真夏の暑さや夕立の音や匂いのような、他の感覚も揺さぶられます。私がBブロックの推理をしていたら、楽遊さんのキーワードは「料理」より「五感フル活用」になって、覆面犯を捕り逃していたかもしれません。

そのまま読書の時間に突入しそうだったので、慌ててコメントを書きにきました。ありがとうございました。
これから他の作品を読ませていただくのが、とても楽しみです。

投稿者 土岐 : 2008年03月08日 23:07

うおお、危な! 拍手コメントでこちらにコメントいただいていたことを確認しました。blogのSPAMフィルタが誤動作をしていたようです。あ、あやうく流れてしまうところでした……(大汗 即行設定を直しました。お知らせいただきありがとうございました!

折角コメントしてくださったのにも関わらず、大変申し訳ありませんでした。


さて、改めまして。
こんばんは、土岐さん。
いや本当に楽しかったですねー、覆面作家企画。こちらこそお世話になりました。
そして、感想についてお褒めいただきありがとうございます!
未だ自分なりの理想の感想の書き方を模索している途中ですが、そう言っていただけて嬉しいです。
わりと「こんなこと書いて見当違いだったらどうしよう」なんてびくびくしているところもあったりするんですが、良かった、ちょっと自信つきました(^^
しかし、なるほど仮題はそうだったんですね。
土岐さんの作品への感想の料理への喩えは、読んだ直後すぐに浮かんできた言葉でした。もうこれしかない! と。

それで、

>『推理ポイント・料理』

ですが、実は……僕も……それでかなり当てられちゃいまして……(汗
元々サイトの作品にも料理や食べ物が頻繁に出てくるというのもあるんですが(そしてそれに気づかれたら作者を当てられてしまうだろうと予想していた「弱点」でもありました)、それよりも先にblogに料理の写真を上げちゃったのが致命傷になったという……。
ええ、確認しているだけでも二名の方にそれでばっちりと。
もしかしたら、自分が『推理ポイント・料理』で当てられていたものだから、その流れが僕に残ってて、それで土岐さんを当てることができたのかもしれません。
まあ……でも、「『毒』を書いた作者さんは絶対料理(食べ物)好きだ」と確信していたからこそ、推理を土岐さんに向けることができたんですけれどね? そう、土岐さんのおっしゃった『食いしん坊は食いしん坊を見抜くのです』というやつです、まさに! (笑


さらに、『セラニー・ヒルのアイス売り』の感想まで、本当にありがとうございます。
おいしそうと言っていただけて嬉しいですよー。やっぱり、おいしそうと思われたい・思わせたいと思って書いたものをそう言っていただけるのは作者冥利に尽きますね。
それに真夏の暑さに夕立、力を込めた部分を感じ取っていただけて……。
他の作品でもお楽しみ頂けたらいいなー、なんて、思っています(^^


今度そちらにもまたお邪魔させていただきますね。
……あ、先に報告みたいになっちゃいますが、土岐さんのサイトともリンクをしたいと思っています。「リンクはご自由に」ということですが、貼った後にもご挨拶に伺いますね。
それでは今回はこの辺で。

投稿者 楽遊 : 2008年03月15日 22:34

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