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2007年01月08日

フランベして飲む

ひれ酒』用のふぐヒレを頂きまして。
ひれ酒飲んだことないので、こりゃありがたいと嬉々として作ったんですわ。

陶器製のビアマグ(こんなん)に清酒を入れて、湯煎にかけて熱燗にして。
普通の燗より熱めに仕上げたら、そこにすでに焼かれているふぐヒレをぽとりと。
小皿で蓋をして待つこと二分。
二分経過。

喜び勇んで蓋を開け、ぐいっといこうとビアマグに口をつけました。


むせました。


いやね。
本当はひれ酒は、飲む前に蓋を少しずらして火をつけてアルコールを飛ばすんです。
レシピにもそう書いてあったんですが、思い切り忘れてまして。
アルコールが飛んでないと、昇ってくるんですね、湯気と一緒にアルコール。
思い切り鼻から吸い込んで、わりと粘膜刺激。

猪口ならぐいっといけるけど、マグの口が広い分息を止めながらじゃないと飲めない。
ていうか熱いのに啜ることまでできやしない。
啜ると高温のアルコールが咽喉へクラウチングスタートです。
またむせるっちゅーの。

でも、味は良かったです。
アルコールが飛んでない分、強い『酒』としても楽しめたのは怪我の功名だったかな。
こっちの方が好きという方もいらっしゃるそうで。


で。
二度目はアルコールを飛ばすことを忘れません。
再び燗して、ちょうど二杯分あったヒレの残りをポトリ。

待つこと二分。

蓋をそろそろずらしながら、点火。


ぽわっと、青白い炎がマグから立ち昇りました。
湯気をも燃やすように、ゆらめき昇りました。

蓋を濡らしていた酒の湯気……そのアルコールも燃えてました。


僕の手の中で。


Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


おあちゃああああああああああああ!!





幸い火傷はせず。
アルコール飛ばしたひれ酒はぐんと飲みやすくなって、美味しかったです。
でも、使ったヒレでは二杯が限界だったかな。
味が濃い分くどくなってきて。
本当に美味しいヒレだともっといけるらしいですけどね。

とはいえ、色々失敗もしましたが。
満足。

投稿者 楽遊 : 2007年01月08日 22:39

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