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2005年08月05日
酒、飲み方深奥
「しま甘露」と「かいこうず」にお湯割りの感想を追記。
いいお酒って飲み方を変えると味の表情を変えてくるからたまりませんね。
ストレート・オンザロック・水割り・お湯割り、それぞれでそれぞれの旨味を楽しませてくれますから。
時と場、食事に合わせて飲み方も変えていったらそれっこそ飽きるなんてことありやしません。
といっても、飲みすぎは禁物ですが。
で、一口に飲み方を変えるといってもまたこれが奥深いんですよね。
ストレートは酒の自力しだいですが、オンザロックは氷が、水割りは水の性質が、お湯割りは温度が関わってきます。
例えば丸い氷だったら解けにくく、酒をそう薄めることなく冷やしてくれるけど、クラッシュドアイスだったら一気に溶けて酒を薄めてしまう。
水は軟水・硬水が関わってくる。水の味自体もそうだし、コーヒーや茶だと軟水が勧められるように、含まれるミネラルを無視はできないでしょう。
お湯割りだと温度。お湯の温度って意外に馬鹿にできなくて、加えられる熱しだいで舌が感じる味や立ち昇る香気が変わるんです。
日本酒にも「お燗」という飲み方がありますが、昔は「お燗番(参照1・参照2)」という人がいたほど奥が深いもののようです。
当然、焼酎のお湯割りも奥深い。
ちょっと検索をかければこだわりを見られますし(参照)、鹿児島には「黒ぢょか」というお湯割り専用の酒器があります。
もちろんこういうことは、楽しんでお酒を美味しく飲める時間があってこそですけどね。
友人と笑いながら飲んだり、家族と食卓囲んで飲んだり、恋人と洒落た店で飲んだり、一人でも充実した一日の終わりに染み込ませてみたり。
喜怒哀楽全てに酒は彩り添えられるけど、やっぱり喜楽が一番いいもんね。
……それにしても。
このエントリーを書いていたら色々凝りたくなってきたなぁ。
危ない危ない。
投稿者 楽遊 : 2005年08月05日 23:39
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