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2005年04月30日

見てもらう勇気

最近ではイラストと音楽。
古くは字の書き取り。
新しいことを学んでいて思ったのは、何事に対してもそうだと思うんだけど、人に見てもらう(聴いてもらう)ことの大切さ。
学んでいるとき他人の目を求めないと、一人で満足しちゃいがちなんです。特に自分では気づいていない欠点を、指摘されないといつまでも引きずることになる。
それだといつまでも自分の中のレベルだけで納まっちゃうから、よほど貪欲でもなければ成長の天井がそのうち落ちてきて頭打ち。
それに、他人の目に触れるということは他の効果もあって、学ぶことに対して緊張感が生まれます。
他人の目に触れるのだから、そう手を抜いたものはできない。
その緊張感は、やはり必要だと思います。

思い出したのは昔習っていた空手。
その『型』の練習のとき、先生に「もっと背を真っ直ぐにしろ」と何度も注意された。
自分では背を真っ直ぐに姿勢を整えているつもりだったんだけど、「この位置が真っ直ぐの位置だよ」と手ずから直してもらったら、それが自分では信じられないほど前傾姿勢。
え?本当にこれで真っ直ぐ?
と、にわかには信じられず、鏡を見てみたら確かに姿勢は整い格好もよくなっている。
自分の感覚がまったく正しくないというその体験は、衝撃だったけど、やはり完全な客観っていうのは必要なんだなと。

未熟なものを人に見てもらうのは恥ずかしいし、勇気のいることだと思いますけどね。
自戒も込めて。

投稿者 楽遊 : 2005年04月30日 23:19

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